おはようございます。

昨日、頑張ってきましたが、結果、二連敗で予選落ちしました。(T_T)

内容に関しては、一試合目はまずまずで、勝つチャンスもあったかと思いますが、最近の忙しさもあって戦前の準備不足が響き、チャンスを生かせませんでした。

二試合目は駒組の隙を突かれて、序盤早々に悪くなり、そのまま押し切られてしまいました。(>_<)

・・というようにあまりいいところがなかったのですが、とにかく全力で頑張ってきたわけでして、それなりに得るものはあったと思います。せっかくなので、その点を書いてみます。

まず、このレベルになると、序盤の一手のミスで付け込まれたり、終盤で寄せの駒が足りなくなったりするということです。序盤をしっかり研究して駒組みしなければならないということですね。

今回はハイレベルな大会ということもあり、穴熊主体がいいと思いました。しかし、そう思い着いたのは試合直前 (^_^;)。これは準備不足ですね。だって、同じ組に前全国アマ竜王O氏と互角以上に戦ったT氏がいるのですから。普通に戦ったら勝ち目がないだろうと、考えました。1勝すれば、県の将棋ファンだけでなく、全国的にも知名度があるT氏と対戦することができ、そういう意味では、魅力のある大会です。

普段のR対局は急戦が主体で、穴熊の練習はほとんどやっていませんでした。ぶっつけ本番の穴熊選択で戦うことになってしまいました。せめて序盤の駒組みと攻めの方針くらいは、事前に準備したかったです。

しかし、今後の課題に気づくことができたので良かったと思います。一月の24名人戦まであとひと月、一直線穴熊や松尾流穴熊を得意戦法にできるようにこれから特訓です。

ではまた(^.^)/~~~